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糖尿病は遺伝だけではない

糖尿病は遺伝性があると聞きますが、他にも理由があります。

 

生まれた後からの日々の生活習慣が糖尿病を発症しやすいかを決定づけるという例が多いです。悪い例として、濃い味付けが好きな人は、たとえ同じ量しか食べなくても普通の味付けよりも過剰なエネルギをとることになってしまいます。

 

毎日の食習慣が問題になります。

 

単純に食べる量を減らすだけでいいという楽な解決法ではありません。1日の活動に合わせたエネルギーの量は体型や活動した量や時間に応じて人それぞれ異なっているのは当たり前です。そこでまず、自分に必要なエネルギーを計算して一日の食事量が自分にとって調度いい量を超えていないかをを認識する必要があります。

食事などから摂取した脂肪は、脂肪酸に小腸で分解され、肝臓に運ばれます。しかし、脂質や糖分を摂りすぎ、肝臓に届けられる脂肪酸が増えていくと、脂肪酸によって肝臓で作られる中性脂肪が徐々に肝臓に溜まっていきます。

 

 

肝臓に含まれている一般的な脂肪は5%弱ですが、脂肪が5%より多い場合になると脂肪肝とされます。小さめの器に料理を盛り付けると、量は少し減らしてもボリュームがあるように見えます。ですが、器が大きいものに盛りつけると、料理のカサを増やさないと満足しづらくなるので器選びを工夫してみましょう。

 

食材の調理の際には、なるべく油の使用を控えましょう。

 

 

網で焼いたり、茹でたり、電子レンジを使って蒸し料理にしてみるのもお勧めです。若い人は体をよく使いエネルギーの消費量も多いため高カロリー、高脂質なものを好んで食べていても消費が可能です。しかし、食の好みは年齢を重ねても変わりません。中年期を過ぎても同じ様にずっと食べ続けていると、肥満と連動して糖尿病を発症する悲劇が起こります。

外で食事をする場合糖質が多く含まれている丼ものや麺類などは避け、あっさりした和定食から選ぶようにしましょう。

 

また、やむを得ない付き合いでお酒を口にしなくてはならない時もあるものです。

そんな場合は、糖質ゼロ、カロリーオフのものなどから選ぶようにし、飲み過ぎには気を付けましょう。

インスリンは胃の後方にある臓器の膵臓から分泌されるホルモンで、糖をエネルギーとして利用し細胞に吸い込む働きをしています。

 

 

 

食後は食物から吸収された糖が血液に沿って全身を循環するため一時的に血糖は増加しますが、健康でインスリンが正常に働けば糖が体に吸収されるので血糖値は少しずつ一定量に保たれます。

 

 

 

インスリンが何度も多量に出ている状態は食べたい欲求を増大させ、脂肪の合成が高まり、その取り込みを活発にします。

 

 

 

また脂肪細胞にたまった脂肪が分解しにくくなるなど、脂肪がしつこく蓄積します。なぜなら一度インスリンが過剰になるとさらに過度な食欲や肥満が急速に進みます。血糖濃度が上がりやすくなる悪いサイクルに陥ってしまうのです。糖尿病予防のサプリ情報

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